<講習>
1月8日(火)- 9日(水) 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館大会議室
<実習1>
1月28日(月)-29日(火) 産業技術総合研究所 つくば中央第5事業所
<実習2>
3月17日(日)-18日(月) 北海道大学東京オフィス(東京都千代田区サピアタワー10F)
<プログラムスケジュール>
講習(定員20名)
1月8日(火)
12:30 受付開始
13:00-13:10
ご挨拶
大西 一三 氏/NEDO IoT推進部
13:10-13:30
スケジュールなどご連絡
秋永 広幸/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
13:30-14:45
講義1 「AI/IoT時代の分散ストレージ技術動向と展望」
菅 真樹 氏/合同会社リトルウイング
14:45-16:00
講義2 「クラウド、エッジにおける AI 処理ハードウェア技術の動向と標準化について」
大渕 栄作 氏/株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル
16:00-16:15
休憩
16:15-17:30
講義3 「Physically Unclonable Function (PUF)の基礎、応用と標準化について」
堀 洋平 氏/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
17:30-18:00
講師との意見交換会
及び、ナノエレクトロニクス分野における国際標準化に関する話題提供
1月9日(水)
9:30 受付開始
10:00-11:15
講義4 「ニューロモルフィック応用を目指した新材料・デバイス開発」
島 久 氏/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
11:15-12:30
講義5 「ReRAM基本技術とそのAI応用」
河野 和幸 氏/パナソニックセミコンダクターソリューションズ株式会社
12:30-13:30
昼食時間
13:30-14:45
講義6 「ニューラルネットワーク集積回路概論」
浅井 哲也 氏/北海道大学
14:45-16:00
講義7 「IoT社会に向けた、MEMS&センサシステム開発」
今本 浩史 氏/一般財団法人 マイクロマシンセンター
16:00-16:15
休憩
16:15-17:30
講義8 「アニーリング技術開発の現状と将来展望」
田中 宗 氏/早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究機構
17:30-17:45 講義まとめ(レポート)と諸連絡
秋永 広幸/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
実習1:デバイス試作・評価実習(定員3名)
1月28日(月)
10:00-16:30「アナログ抵抗変化素子(Sub100nm)の試作」
講師:
島 久氏/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
高橋 慎氏/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
本間 祐晟氏/アルバックテクノ(株)(協力機関)
1月29日(火)
09:30-12:00「アナログ抵抗変化素子の電気特性評価(DCおよびパルス)」
講師:
島 久氏/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
高橋 慎氏/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
本間 祐晟氏/アルバックテクノ(株)(協力機関)
実習2:FPGAシールド for Arduino:体験会 (定員20名)
日時:3月17日(日)、18日(月)
場所:北海道大学 東京オフィス(東京都千代田区サピアタワー10階: 東京駅日本橋口徒歩2 分)
講師:
浅井 哲也 氏/北海道大学
百瀬 啓 氏/北海道大学
参加費用:無料
概要:AIを広く利活用するために、誰でも容易にAIを搭載できるプラットフォームを構築・公開します。そこに機動力の高いソフト・ハード一体オープンイノベーションの仕組みが用意されます。
今回の「FPGAシールド for Arduino実習」にて、皆様にArduinoとAIアクセラレータであるFPGAシールドを用いてAIを体験していただきます。
このプラットフォームを活用することで、身の回りのあらゆるモノの知能化が期待されます。
※初級コース(アプリ:Arduino + FPGAシールド)と
上級コース(回路:RTL/FPGA実装)を並行開催