<講習>
8月9日(木)-10日(金) 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館 N棟第1会議室
<実習1>
8月28日(火)-29日(水) 産業技術総合研究所 つくば中央第5事業所
<実習2>
9月20日(木)-21日(金) 北海道大学情報科学研究棟 M棟1階 計算機室
<プログラムスケジュール>
講習(定員25名)
8月9日(木)
12:30 受付開始
13:00-13:10
ご挨拶
石原 直様/東京大学名誉教授、日本工学会CPD 協議会副会長
13:10-13:20
大西 一三氏/NEDO IoT推進部
13:20-13:30
スケジュールなどご連絡
秋永 広幸/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
13:30-14:30
講義1 「ReRAM基本技術とそのAI応用」
河野 和幸氏/パナソニックセミコンダクターソリューションズ(株)
14:30-15:45
講義2 「IoT社会に向けた、MEMS&センサシステム開発」
今本 浩史氏/一般財団法人 マイクロマシンセンター
15:45-16:00
休憩
16:00-17:15
講義3 「アニーリング技術開発の現状と将来展望」
田中 宗氏/早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究機構
17:15-18:30
講義4 「耐タンパセキュリティ技術とReRAMへのセキュア応用」
吉本 裕平氏/パナソニックセミコンダクターソリューションズ(株)
8月10日(金)
9:30 受付開始
10:00-11:00
講義5 「ニューラルネットワーク集積回路概論」
浅井 哲也氏/北海道大学
11:00-12:15 (講義6と9の時間が変更となりました)
講義9 「AI/IoT時代の分散ストレージ技術動向と展望」
菅 真樹氏/合同会社リトルウイング
12:15-13:15
昼食時間
13:15-14:30
講義7 「生体情報リアルタイム計測デバイスの開発とプラットフォーム展開について」
山田 貴之氏/アジア航測(株)(AKMプロジェクト)
14:30-15:45
講義8 「クラウド、エッジにおけるAI処理ハードウェア技術の動向と標準化について」
大渕 栄作氏/(株)ディジタルメディアプロフェッショナル
15:45-16:45 (講義6と9の時間が変更となりました)
講義6 「ニューロモルフィック応用を目指した材料・デバイス開発」
島 久氏/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
16:45-17:15 講義まとめ(レポート)と諸連絡
秋永 広幸/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
実習1:デバイス試作・評価実習(定員3名)
8月28日(火)
10:00-16:30「アナログ抵抗変化素子(Sub100nm)の試作」
講師:
島 久氏/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
高橋 慎氏/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
8月29日(水)
09:30-12:00「アナログ抵抗変化素子の電気特性評価(DCおよびパルス)」
講師:
島 久氏/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
高橋 慎氏/国立研究開発法人 産業技術総合研究所
実習2:FPGAシールド for Arduino:実習 (定員20名)
日時:9月20日(木)、21日(金)
場所:北海道大学情報科学研究棟 M棟1階 計算機室
概要:AIを広く利活用するために、誰でも容易にAIを搭載できるプラットフォームを構築・公開します。そこに機動力の高いソフト・ハード一体オープンイノベーションの仕組みが用意されます。
今回の「FPGAシールド for Arduino実習」にて、皆様にArduinoとAIアクセラレータであるFPGAシールドを用いてAIを体験していただきます。
このプラットフォームを活用することで、身の回りのあらゆるモノの知能化が期待されます。
※初級コース(アプリ:Arduino + FPGAシールド)と
上級コース(回路:RTL/FPGA実装)を並行開催